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3Dカスタム少女 質問スレ 2
629:お客さん☆てっくあーつ2013/02/20(水) 18:18:54 ID:NeWdv3WR [sage] AAS
服を着せたいボディをオブジェクト一つに合成して挿入しておくこと。ピッタリ合わせたいのなら必須。
元の服が左右対称なら、まずは左か右半分消して分離鏡面ね。これが前提で書いてくゾ。
@元の服をたくし上げたいところまで面を削除する。というかできるなら肩紐以外消したほうが遥かに楽
・たくし上げたら服がどんな形をするかちゃんとイメージして頂点を移動し整形。
・これからたくし上げの図形作って接合していくので、元の服も端の頂点くっつけてある程度減らしておいたほうがいい
A新しいオブジェクトで基本図形の円柱かドーナツを作る。セグメントはY軸が8か10角形くらいになるように、Xはお好みで。左右どっちか半分消して分離面。
・この図形はたくし上げられシワが寄った部分。その長さをイメージして、円柱orドーナツをy軸に引き伸ばす。つまり ◯ではなく0みたいにする
B「皺オブジェクト」を元の服に合わせていく
・合わせるのは元の服の端の頂点と、「皺オブジェクト」のY軸で一番上の頂点。8or10角形の頂点を選択→一番上の頂点選んで移動して合わせるって感じで。
・皺オブジェクトの8or10角形が明後日の方向向いてたりしたら回転で、足りなかったりしたらナイフで8,10角形増やしたりする。
この工程がキモなのでたくし上げられ膨れ上がった部分がどういう湾曲をするのかここで決着をつけてしまおう。
※できるだけ8,10角形は崩さないように。
C皺の整形
この時皺オブジェクトの8、10角形の頂点のうち半分が表を、もう半分は肌側になってるはず。
皺とは要するに凸凹な辺の集まり。「選択」の連続辺を使えば横軸に体をぐるっとひと回りする辺を選択できると思う。
そして「拡大」とかを使って上から順に凹の辺と凸の辺に整形していく。これでアタリをつけて、あとは好きなように移動とか使って整形。
どうせ肌側は見えないから気合入れて整形しなくてもいいけど、上端と下端はそれっぽくしなきゃいけない。例えば尖ってたりしてたら丸みを帯びるように移動したり。
Dこの辺りでモデルデータのバックアップをとっておく。一度tso化してどんな感じか見てみよう。
・刺々しいのならもう少し凸凹を緩め、全く凸凹が見えないのならもう少し深く。うっすら見えるくらいでいい。
E「面を滑らかにする」時間だああああああああああああああああ
・うっすら見える程度の皺がなんと驚きの滑らかさに。
DとEを交互に行い調整して終了
上前次1-新書写板AA設索